若者はいつも悩んでいる

若者はいつも悩んでいる

あなたと同じように悩む、最近の大学生のあたまのなか

不必要の再定義 表現となったノイズ:App Store ストーリー ついにApp Storeがプラットフォームとしての価値を発揮し始めた。

僕の人生を変えた本は、きっとあなたの人生を変えない。

先日こんなTweetをしたら反響があった。 読書も旅も一緒だと思う。バックパックで旅するのは現在の世界。本で旅するのは過去か未来の世界。ということで今回3時間で江戸時代の大阪に行って、ある商人の一生を見てきた。つまり648円で江戸時代を旅したってこ…

ぱんちゃんが泣きやんだ。

朝起きると、みぞおち辺りに重みを感じた。 ぴーぴーとネコの甘え声がする。(猫のぴーぴーって感じでなくアレですアレ{文字で表現するの難しい..}) ぱんちゃんの声だ。 ぱんちゃんは実家で飼っているネコで、白黒でまったりしてるからぱんちゃん もう一匹の…

「真っ白じゃないのは、黒と同じ」という風潮が僕は嫌だ。

宮迫だっけ 浮気か不倫の疑惑の件で記者に 「ずばり白ですか?黒ですか!?」 って聞かれたとき オフホワイトです、って答えたの。 それが今じゃネタにされて、少し前に番組中にいじられた時には 「ダークグレーです。」と言葉を濁したとか、しないとか。 そ…

シュウカツが しょうぶを しかけてきた!

「けんってさ、就活するの?」 と、みんなに聞かれる。 「わからない」 といつも答える。 「就活するの」という質問に対して 答えの選択肢は3つあると思う。 一つは 「する」 もう一つは 「しない」 そして 「わからない」 「にげる」っていうのも、あるっ…

意味なんか分からなくてもいいのかもしれないけれど

大学に行く意味を探してもいいけれど 分かったころにはもう卒業かもしれない 生きる意味を探してもいい でも、分かったときが死ぬときかもしれない 恋人が好きな理由を探してもいい でも分かるのは、別れたあとかもしれない 意味なんか問うても無駄だ そんな…

【3500キロ】日本の端っこから端っこより少し長いくらいの距離をここ1年でヒッチハイクで旅して感じたこと

8月の終わり それは 宿題は最後にまとめて全部やるぜ系の小・中学生だった頃の僕にとっては夏の終わりの悲しい季節だったのに 60連休という異様な休みを持つ大学生の今、まだ1ヶ月も休みがある。 だが、逆にいうともう半分しかない。 半分が過ぎてしまった…

留学を「決断」してはいけない

あの時の自分に言ってやりたい。「決断」しちゃいけないってことを。

あなたは歯磨き粉で顔を洗ったことはあるか

あなたは洗顔と歯磨き粉を間違えて、顔を洗ったことはあるだろうか もちろん僕はそんな愚行を犯したことはない。 お風呂に入る時に、歯を磨く習慣があったとしてもそんなことするもんか。 手のひらに出した流動体が、いつもより白っぽくでザラザラとしてても…

イケメンになりそこねる

みなさん覚えているだろうか 数年前 児童養護施設に差出人不明の多額のお金が寄付されたというニュース 漫画タイガーマスクに登場する プロレスのファイトマネーを孤児院に寄付する 心優しき主人公、伊達直人、になぞらえて、このニュースは話題になった あ…

右と左も、数も、色を表す言葉もないピダハンのはなし①

「ピダハン」という 今月の10冊の3冊目の本が あ ま り に も 面白かったので、レビューしていきたいと思います。 右と左の概念も 数の概念も ましてや、 色を表すことば さえない そんな言語をあやつるアマゾンの少数部族 ピダハンとは... 目次(押したら飛…

"冷静と情熱のあいだ" を読んだけん

小説っていいよね。

小林麻央さんの訃報を聞いて思ったこと

小林麻央さんが亡くなった34歳だったそうだ。若いなと思った。 当たり前だが僕は一度も彼女にあったことはない。 ましてや大学に入ってからテレビは置いてないので 彼女の姿はテレビでもずっと見ていない(テレビには出演していなかったのかもしれないが) 彼…

他人の本を読む最強のメリット

【他人の本を読むこと】 祖父が亡くなったのは3年前。 本の虫だった祖父が残した本を僕はいくつか持ち帰っていて、その中の一冊を英語のエッセイの文献として読んでいる Wired For War :ロボット兵士の戦争 という本だ。 内容もさながら、ひとつおもしろい…

ブログはじめます

ブログはじめます いろいろ書きます 2017.6.18